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FACEBOOKページの作り方
FACEBOOKが去年5月にFACEBOOKページで拡張出来る仕様になった。
ブロフィールがメインで近況のウォールとニュースリリースの更新に加えて、新たな別ページを増やせる様になったのだ。つまりメインのFACEBOOKから別にアカウント持つ事ができる昔のファンページのVer.アップ改訂版。
通常ホームページは、順序として事業内容やコンテンツがあって管理者に繋がるがfacebookページはその逆。Facebookのアカウントがなくても閲覧が可能となるエリアだ。したがって、ページ作成時のアプリ登録も管理者であるオーナー側から登録する事となる。
Facebookページの特徴はFacebook本体の部分とは別にサイトを構築出来る点。自分がオーナーとして運営管理しそのサイトの特徴や見る側にとっていかに有益な情報を流しているのかという事を明確にページに盛り込んでいく。そこは通常のサイト構築と同様。

 

■Facebookページのページの作り方(基本)
◎iFrameアプリを登録し外部サーバーで作ったファイルを読み込む
  • 開発者としての登録https://developers.facebook.com/apps
  • 画面上部のアプリから使用許可を貰う
    ※既に登録済みの場合は新しいアプリケーションを作成。つまりページ毎に新しいアプリを作成する事になる
  • Frameアプリの登録は・アプリ名→セキュリティチェック
  • iFrameアプリの基本設定を行う
  • iFrameアプリの詳細設定を行う
    以上がfacebookデザインブックに書いてあったやり方。他のサイト等でも出回っているので詳細は割愛するとして…

 

◎2011年12月からfacebookの仕様が部変更してる部分をここに記録する。

アプリを登録終了し、該当Facebookページにメニューに出てきていない状態からの設定について。
以前までは、作成したアプリケーションをfacebookページに追加するために左サイドメニューの関連リンクから「アプリのプロフィールページを見る」→「マイページへ追加」というやり方で追加してましたが、「アプリのプロフィールページを見る」というリンクがなくなっている。

ブラウザに下記のURLを入れる。[APP-ID]のところは●●●●、「App ID」の数値を入力する。
http://www.facebook.com/add.php?api_key=●●●●&pages=1のページで開く。
開いたページのプルダウンからアプリの追加先facebookページを選択する

この方法の特徴として、メニューのアイコンが自由に設定できたり、ページ数の限界はなさそう。(デフォルトで出てくるメニュー数が決まっているので見つけにくく6ページが妥当)それとページ内の読み込むファイルがあまりにも縦に長過ぎると(横は520px必須)スクロールが左右に出てしまい少しみっともなくなってしまうので長い記事の場合は下のもう一つの方法Static Iframe Tabで作成しスッキリさせた方がいいかも…。

 

■Facebookページのページの作り方(Static Iframe Tabアプリ)

◎Static Iframe Tabアプリに登録しそのままコードを入れiframeを読み込む

  • Static Iframe Tabに登録した後に右のバナー『アプリへ移動』から
  • innstall page TagをクリックしてStatic Iframe Tabを追加しますか?をクリック
  • アプリケーションの追加先:---ページを選択---で該当ページを選択
  • その後、Facebookページに戻ると左側にページが設定済みになります。
  • 追加されたページをクリックすると右上にSettingsボタンが出てくる
  • 下の画像の様にこのページのセッティングを行う
    • Page Sourceは挿入するソースの種類
    • Non-Fan Page Source:はFacebookでファン=友達ではない人から見たデザイン
    • Tab Name:はページメニューの名称
    • nstall Another Tab:アイコンの種類が選べその数分ページを作る事が出来る。
      一度メニューから消すとメニューとして復帰できない仕様??
  • Save Settingsで設定終了(下記クリック時画を参照)

 

facebook003

 

Static Iframe Tabでページを作るといくら高さがあるページであってもスクロールが出ないメリットがある。 しかしこちらは自由にアイコンが選べなかったり(多分)下の表示に出てくるアイコンの数に合わせてページ数が決定されている。 いづれの作り方でもコンテンツ部分は左右520pxが原則でありながら、<head>部分にjavascriptを埋め込んでjqueryや<body>にflashなどiframeを入れていくと読み込むんでいくので これら知識があれば以前のFBML(昔の記述方法)よりかなり楽である、 昔はソーシャルメディアも囲い込みやバグ等を恐れて着手してなかった部分も各社柔軟に対応させつつある。
但し、iframe内のリンクは全target="_top"にしておかないと、リンク先が枠の中に展開されてしまう。 因にデフォルト状態(faceにログイン又は友達になっていない場合)のみfacebookページで作った好きなデザインページを選べるが 一度、いいねボタンを押してもらえるとウォールがデフォルトページとなる。
さらに注意点として、facebookページを作る初期設定カテゴリーで慈善活動またはコミュニティを選択すると、 デフォルテで自由にページを選ぶ事すら出来なくなるという仕様がある。ファン獲得25人以上でアドレスが短縮できたり100人以上でカテゴリの変更はが制限されたり、色々ルールが有るようだ。

 

●Facebookぺージの作成に関しての資料サイト

mmt45→http://mmt45.net/2011/12/20/

iflameで読み込みページを作る→http://www.head-t.com/2011/04/2011-04-07_01.html
重宝する方にはいいと思う。中身は見ていないが〜(汗)

FACEBOOKページは上手く告知しないと、facebook本体側からは小さないちバナーとしか表示しないのでもしもアクセス数を稼ぎたいのであれば、客観的に観察しながら少し頭を使って構築しないと難しい。一斉配信などやり方を間違えるとウザったく思われて逆効果となり友達を失い兼ねない。

 

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adobe5.5プレミアムパッケージ(web版)

クラウド 化する事を考えると、高額ソフトの購入は最後かも。プレミアムパッケージで25万だから、統合ソフトといいつつハンバじゃない。これからは、ASPオーブンソースやらweb版は、flashが3つ、デザイン版は、インデザインが代わりに入ってる。スマートフォンやアプリ開発における対応も充実してるらしい。


チョイスしたのはwebプレミアム版。 Adobe Creative Suite 5.5 Web Premium
http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/web.html業務ソフトとして、人気のこのシリーズ。 細かい配慮で重複する各ソフト間機能も ほどよく棲み分けができるので appleやwin、googleの壁を超えた、 対応が好ましい。 例えばflashでアンドロイド用アプリを 作れば、iアプリもパブリッシュできちゃう 少し重くなるらしいが~ Macの最新OS10.7ライオンになると cs4以降から切り捨てになるから、 ますますAdobe使い勝手が悪くなるな。 アカデミック版の浸透度でどこまで 巻き返せるか?だけど。 Adobe側は、低OSもサポートさせるだろうから、 使い手のマシンとしてはバット機能や通信など 大型パット風10.7 に移行するより 当面10.6あたりで留めてた方が無難か…
iMac (21.5-inch, Late 2009) iMac10,1 MC413XX/A
4G標準プラス+2G+2G装填…OS10.68
(1)CS2、studio8→10.1~10.6まで確認
(2)CS3→10.2~10.6まで
(3)CS4→10.4~10.6まで?
(4)CS5→10.5~10.7(Mac側で旧CS使用不可)

辛うじてCS5.5は、 (1)からのアップグレードに対応しているみたい ●ここで疑問 アップグレード後旧ヴァージョンは使えるのか? もしCS2もスタジオ8、両方もってたら、シリアル両方 使えるのか? アドビの正式回答としては、 CSの旧ヴァージョンをインストール先で認識すれば そのままそのシリアルを上書き引き継ぎし 改めて旧ヴァージョンを使う場合、 それにも新しいシリアルを入れると 新旧同居した状態で使えるらしい。 そして、もしスタジオ8の旧バージョンのみ 入ってるマシンに新しい5.5をインストールすると その場合8のシリアルを使ってしまう。 もしも旧CSと2つ持っている場合は インストール時に気を付けないと無駄にシリアルを 一個潰してしまう事になる。


■2011 Golf swing DEMO
ほぼクリエイティブ的な事がこれ1本で全てできてしまうCS5.5。
といいつつ上の動画編集はimovieにて。 しかも最新MacOSのiMovieではやらない。 わざわざインテル以前のiMovieHDを コピーで持ってきて編集している。 やっぱり簡単操作が一番かも。 というか…エフェクトは2つほど増えてるが 音声の細かい設定ができなかったりもする。

adobe商品紹介ページ→

http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/web.html

 
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グーグルアナリティクス設置


joomla!専用のGoogle Analytics Tracking Moduleモジュールがある。まず、googleで自分のIDを取得する。そしてアナリティクスのページに行き、指定したいドメインアドレスを入力。その時に抽出されるタグをheadに埋め込むもしくは、モジュールであればパラメータのAnalytics _uacct codeに"UA-00000000-×"を入力するだけで、半日〜1日遅れで更新内容に反映される。

こちらでanalyticsの基本的な使い方が明記されています。

 

※iphoneではflashが表示されません

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skillsheet(&direction)

クリックを押すとポップアップが開き下部の番号で移動します。
pdfファイルはそれぞれをクリック。


印刷媒体パンフ・チラシ(CS2〜6、photoshop、illustration)


DTP編集小冊子(CS5.5〜6、indesgin、illustration)


web制作+管理(html、php、各種CMS、blogカスタマイズ)


flash制作(CS5.5-6、イラスト)


イラスト制作(CS5.5-6、イラスト)


商品パッケージ(CS2~6、photoshop、illustration)


イベントグッズ一式(CS2~6、photoshop、illustration)


セールスプロモーション企画書関連 (ディレクション、powerpoint、office2007)


TV-CM(コンテ&ムービー、イラスト)

 
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■クリエーター寄りの気質
自分の気質としてはクリエーター寄りなのだが、長年の経験によりディレクター見地で市場や現場を見、そして要所要所での立ち位置としてはプロデューサーとしても活動してきた。
基本的にクリエイターは納得出来なければ徹夜も苦にしない飽くなき拘りを生業としそれが生命線でもある。いわば飽くなき拘りは自分の限界との戦いでもあり、振り回されるスタッフは、たまったものではない!昔はそれを尊敬の念も込めて『恥ずべき人』と呼んだらしい(パーゴルフ-インパクトという漫画より〜笑〜)。対して営業肌は常にポジティブな見方をし少しの検案事項でも将来性のあるビジョンでプランニングを示しながら、方やあらゆるトラブルーも回避出来るコミニティー脳力が必須とされる。そしてチーム単位でそれらを統率するのがプロデューサーなのだが、とにかく個人レベルでも経験と共に両者バランス良く使い分ければいいなーと思う今日この頃。

■この業界における革命

ここでは、全てのクリエイション=商用デザインととらえて話を進めるが、最近の不景気の煽りでどの企業も販促費が軒並みカットされている。
というより、より効果的な戦略を見直しつつ模索しているというのが正確な表現かもしれない。
今も昔の定説???である売上に対して4パーセントの広告費は、市場から忘れさられない為にも当然必要なのだが要はその使い道。
特に、現在顕著になっているのかネットによるクラウド化と高スペック端末の急激なパーソナル化、いづれも通信速度の恩恵によるものだ。
これは歴史的に見てコピー機器の導入、ワープロやPC&携帯電話の普及に続くこの業界における第3次革命と言ったところか〜。そして今や一般人もソースコードを操って情報発信を楽しむ事となる。(どーでもいー事だが、英語圏の人って命令文とテキストごっちゃになるから逆にコード読みにくいんでない??)
この急激なITの成長は大量な情報拡散の流出をも生む事となり、出版界やあらゆる有益な情報を垂れ流し広告業界も飲み込みつつ市場も経済も様変わりしてしまった。話は冒頭に戻るが現在の資本主義の衰退は米サムプライム問題以前にこのような潜在的要因が引き金になってると思っている。
その事で無駄な資本主義のルールが破綻しつつもグローバルな視点では貧困な南半球の人々にとって有難い事。太っ腹な見方をすれば還元してるとも言えるので良いことなのかもしれない。
逆に“荒らし”行為等から生まれた無益・無意味な情報の垂流しや、またジャラジャラblogパーツ並みにぶら下げるのも(補助的なツールチップはまだしも)醜くなるしとっつきにくい。スマートフォンではパケット通信量の増大で問題出てるみたいだし…いかがなもんだろう。

■新たなチャンネルの棲み分け

Googleの考え方でもあるのだが、前述した通りそもそもウェブは生活や社会の豊かさを求めたもの。それは広告効果というより広報活動やIRを主眼に、CMSシステムにも垣間見れる社内LANまで含めると純粋に言語をも超えた究極のコミニティー手段であるといえる。
しかし伝える側からの商業的なピンポイント告知に限定するならば、チャンネルが増えた分複雑になってしまう。しかもあらゆる媒体のウィークポイントをカバーしつつそれぞれの特性をはるかに超えるのだから種分けや扱いが厄介だ。
昔、ディズニーのウォルト社長がライバルは、『あらゆるアミューズメントである』と言った言葉はあまりにも有名。朝日新聞や日経、東京キー局を基準に出稿を検討していた頃が懐かしい。
具体的にはアメブロなどのblogは基本的に個人レベルの伝達方法であり、それぞれの運営サイトのカラーによりコミュニケートが出来る層や幅が決まる。
FACEBOOKになってくると、アメリカの大學が発祥の通りグループ内の“ホウレンソウ”を軸とし信頼性に比重を置いているので、比較的起業家間で人気が高い様だ、いわばmixiの硬派バージョンか。
その下位に(技術的に)位置するテキストがメインのtwitter。端末の制約があるもののその可能性に注目が集まるセカイカメラ、Uストリームなど今やコストパフォーマンスも手軽な販促手段として脚光を浴びているものが多数存在する。
そしてそれらサイトのコアとなりうるオリジナリティを求めると、WordPRESS等になってくるのだろうか。もちろん様々なチャンネルとメディアミックスで誘導する事が必須だが。
但し販促担当者としては全てを使いこなすのは不可能であり、やれる事と利点さえ理解しておけば 逆に深入りすると使用プログラムに慣れてしまったりと色んな面で偏りがちで危険な事だ!  

↑日経ビジネス(10月19日号)より
現在は(10年7月)はappleの変わりにsonyとgoogleが提携したりと状況が激変する。ストリンガー会長が2010年株主総会で息巻いていた。

■広告として普遍的なもの

メディアを考慮した上での広告効果や表現になる訳だが、根底は意外と純粋で戦略自体は変わらない。もちろん手法は変わるが…。
以前宣伝会議のSP講座に行っていた時にHの講師が広告界でホームランを打つ為の理論は存在せず、常に3割バッターに徹する事を教えられた。
すなわちホームラン打つにはトレンドはもちろん時流背景や、よもすれば時代の市場のリーダーと真逆の戦略を要求されるので、TPOが通用せずある意味場当たりなカオス的戦略になるからだろう。
決定的に昔と違うのは、スピード=即効性が大きい。某名誉教授がセミナーでITの利点は“未完成な部分”と明言されたがリリース後もたえずヴァージョンアップしながら修正を加えれるところとも言える。
販促効果や品評も瞬時にフィードバックされるので常に鮮度を保てながらもそれが怖い部分でもある。即座にフィードバックして路線を変えるとポリシーがない ものと敬遠されがち。
批評家でもあるエンドユーザーはもちろんステータスにこだわるユーザーまでもが離れて行くこととなる。
事前の先見性及び綿密なる計画性とポリシーの確立は、広告の伝説でもあるVWによって生まれた何世紀前からも少しも変わってないと言っても過言ではない。

■基本への回帰

販促におけるイメージカラーは何か?
企業IDとの調和&ブランドメッセージはなにか?
独創性の構築ターゲットは?早期目的と最終目的は?
その都度密なヒアリングも必要だと思うが、気まぐなコメントになんのヒントも存在しない、そこからはニーズが生まれるが、それを埋めるアイディアやトレンドはユーザーに委ねるべきではなく驚きや感動を与えるという意味では“こちらサイド”が創造主であるべき。
とにかく常に先読みしてターゲットのプロファイリング作り上げシュミレーション出来るならマーケッティング検証も試みる。そして本当の意味でニーズとウォンツを明確になった時こそベネフィットの創出となる。
だから、極論きっかけはなんだっていい、動画であれ、イラストであれ一つのコピーであっても
エンドユーザーに感動や夢を与える事が最大の目的であり、そんな仕事が好きだ。(tsuka)

 
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