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MAMP & XAMPP

スノーレパードにはローカルでCMSを走らせた事なかったのでバックアップもこめてMAMPをインストールして構築しようと… しかしどうやってもjoomlaのインストール画面のデータベース照合画面からエラーが出てまったく進めなくなってしまった…。MySQLのヴァージョンだのjoomlaのインストールVer.やMAMPのヴァージョン(最新は2.0.2→1.9.6.1)に落としてみたり完全にハマってしまったところで、はたと10.5以上からはXAMPPが使える事を思い出して使ってみる事に…

joomlaの道しるべ設定編→
http://www.joomlaway.net/tutorial/15x/163-15x-install/1251-joomla-install-for-xampp-lite.html

XAMPPのダウンロードサイト→http://www.apachefriends.org/jp/xampp.html

●ここがXAMPPの管理画面 http://localhost/xampp/ 私ははMacなんでforMacからダウンロード。


●ローカルの階層はこんな感じ HD>XAMPP>xamppfiles>htdocs>joomla(仮称) このjoomlaフォルダにjoomlaの解凍したデータもしくは引っ越しして持ってきたjoomlaデータを掘り込む。ここでconfiguration.phpデータのデータベース名とパスワード等の照合は注意が必要。


●このアドレスでローカルのサイトが見れる http://localhost/Joomla/
さっそく上記アドレスから起動。いつものjoomlaのインストール画面へ… すると、しょぱなのチェックですでにconfiguration.phpにてutf8のエラー警告が発せられいた〜なんだかMAMPより親切。 画面の指示通りデータベース、パスワードを入れて進んでいくと最後にconfiguration.php内のソースも画面の下に出てきてこの内容でディレクトリ内に入れてくださいとばかりに親切にナビゲートしてくれた〜。 どうやら今回のインストールエラーはスノーレパードのHDセキュリティが利いていてインストール時、configuration.phpに書き込みが出来なったという訳だった。マイッタ。

▼XAMPPでjoomlaをインストールしていった場合のエラー表示


▼MAMPでは同じインストール画面でエラー表示が出ない。

このまま進んでいくと最後の画面でconfiguration.phpのデータ入力ソースが出る。


▼MAMPのデータベース入力画面でパスワードとデータベース名を入れて次の画面へ


▼最初MAMPにインストール時に出たエラー


なかなか、いつもやり慣れていなとつまずきがち。MySQLのデータベースのインポートは元の空データベース名はインポート用でエクスポートしてきた名前に合わせてインポートすべし。そしてconfiguration.phpデータでデータベース名を変更。この辺はMySQL自体親切なのでやはり文字関連とデータベース容量が多い場合が大変だ。


XAMPP ControlでApacheのインジケータがレッドからグリーンに変わらない原因の一つは、Web共有が切れている場合がありますね。

 

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