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クラウドな生活
現在、Mac、WinのPCとiphone、ipadの各デバイス間をそれぞれ適材適所で情報をインプットしているのだが特にカレンダーとメールで成り立つスケジュール管理などのデータベースは常に最新に一元化されて同期されていないとビジネスでは全く使い物にならないし間違いの元
単純にデータをアップロードやダウンロードするだけなら、現在運営中サイトのレンタルサーバーでも事足りる。一番重宝されるのは、各アプリと連携同期出来る事。


■iクラウド
appleが提供するサービスで500MBが無料。本家本元なんでiTunesでアドレスからカレンダーまですっきり同期できてしまう。


■dropbox
最近使い始めたおこづかい帳の『cashflow』 と同期させる事が可能なレンタルサーバー。さらに多機能な『iCompta2』 という家計簿系のアプリを使おうとしてますが、これもdropbox使ってるぼい。
・send………エクスポート・replace……インポートちなみにsynchronizeは出来ないので注意。
『camiapp 』というメモ帳を取り込んで、dropbox上で自動整理するアプリも使ってみたがこれは特に特筆すべきところなし…


■ServersMan
これは以前から使っていたもので、アプリ画面からの管理がし易くパスワードによるデータ保管やサイトのページ管理なんかもできる。


■google
googleメールやカレンダーもフル活用してるので、gmailや、iphoneのカレンダーと『さいすけ』 なんかと同期を取ったりする

これらクラウドの問題は大きく2つアップするデータが一旦手元から離れる事と通信が遮断された環境下ではデータ取得及び閲覧が出来なくなる。
無料のサーバーを借りていると当然、無料だけに(笑)突然、管理会社がなくなってしまった場合データ保管保持に関しては文句は言えない。このアメブロも含め無料でやっているblogやサイトなんかも同じ事だろう。最近、興味深い記事で、サイト管理者が死んだら?というテーマでシュミレーションっぽい記事が出てたが~有料サイトなら利用者から振り込みがなくなれば自動抹消されるだろうけど無料のブログやストレージなんかは、ネットのゴミとして残るし、機密事項に近い暴露記事や内部告発の内容でトラブルが発生した場合、世代を越えて関係者もしくは親族に迷惑がかかるケースもある(爆)。無責任な発言なんかは後世に残るから慎んだ方がいいかも。
通信の問題は、常時ネット接続されてるPCはいいけれどもiphoneなどのスマホやipad、タッチなんかの端末類は、電話回線かWiFiに繋がってないと情報を共有、同期はおろか閲覧さえできない。特に自分の場合、ipadや旧モデルのiphoneは回線に繋がってないのでWiFi環境下で使うか、テザリングが理想なのだが…テザリングは基本SBではパケット無料にしている都合もありトラフィック問題を考慮し禁止されている。家に回線が無く、固定のPCまで常時3Gでまかなってるのは酷すぎるし逆に快適ではないのでそこまでやる人は少ないと思うのだが…。ipadなどで同一ユーザーが一回線を使用してるくらいなら道義上許されると思う。
周知の通りiphone3Gから既に備わっている機能。(AUモデルには、テザリング機能ボタンが既に設定にある)もちろん脱獄したらテザリングはできるのだが以下の2つはJBせずにテザリングできるアプリ。

■『PayUpPunk』・価格: 85円PayUpPunk 3.2.1 App(削除済み)
カテゴリ: ユーティリティ, エンターテインメント販売元: Rob Thomas – Rob Thomas(サイズ: 1.4 MB)

■『iTether』・価格: ¥1,300(11月29日~30日のみ販売)
iTether App/カテゴリ: ユーティリティ

但しiTunes上で即、削除されてしまう状態。ただ各通信会社の思惑も交錯してて、appleはテザリングアプリを販売したのも作為的な気が…そして、いづれ直面する機能なのでSBはwifiの環境整備に躍起だ。

【docomo記事】
単なる誤報?結局のところ、ドコモiPhoneは出るのか、出ないのか
週プレNEWS 12月14日(水)15時13分配信

12月1日、経済誌『日経ビジネス』のオンライン版(NBO)が「NTTドコモが来年夏にiPhoneを発売」とスクープした。現行の4Sからニューモデ ルに切り替わるのを機に、国内主要3キャリアすべてが同機を扱うことになるというのだ。NBOは日本経済新聞社系で、報道の信頼度が高い。数ヵ月前にも、 KDDI(au)からのiPhone発売をすっぱ抜いて的中させた実績がある。それだけにこの記事は瞬(またた)く間に各媒体で引用され、さも決定事項で あるかのように報じられた。ところが当のドコモは、その日のうちに広報を通じて「iPhone取り扱いについてアップルと基本合意した事実はないし、現時 点においてアップルと具体的交渉をしている事実もない」とコメント。NBOの報道を真っ向から否定したのである。果たして、スクープは事実なのか? その 真偽のほどと、もしドコモからもiPhoneが発売される場合は何が期待できそうなのかを専門家に聞いた。
「裏取り取材をしたところ、ドコモの幹部が11月にアメリカへ渡った事実はないし、逆にアップル幹部が交渉のため来日した事実もありません。報道の信憑性はかなり低いと思います」
こう断言するのはジャーナリストの石川温氏だ。
「au報道のときは、実際にKDDIとアップルの間ですでに交渉が行なわれていました。だからこそNBOのスクープが出た直後、記事について尋ねられた KDDIの田中孝司社長は『ノーコメント』と答えるしかなかったんです。しかし今回は、ドコモ側がはっきりと報道を否定している。もし、交渉の事実がある なら、ユーザーの反応も考慮に入れてauと同じくノーコメントを貫(つらぬ)くはずですから」(石川氏)
つまり、今回のスクープは、どうやらNBOの勇み足であるらしいのだ。ただ、だからといってドコモがないというわけではない、というのだから話はややこし い。現時点では両社間で交渉の事実がなくても、今後の急展開もあり得るからだ。そのカギを握るのが、次期「iPhone5」からではないかと噂されている 「LTE」への対応だ。LTEとは、今の世界標準の3Gに置き換わるとされる次世代の高速・大容量携帯通信規格。日本では現在、ドコモのみが「Xi(ク ロッシィ)」の名でサービスを始めている。
携帯電話ライターの佐野正弘氏によれば、ドコモがXi普及戦略を進める上で、iPhoneは無視できない存在なのだという。「現行の3G回線が混雑してい るのはキャリア最大手のドコモも同様で、なるべく多くのユーザーを新回線に移行させたい。もしLTEに対応したiPhoneが発表されれば、Xi普及の起 爆剤となることは明らかですから、それはドコモにとって喉(のど)から手が出るほど欲しい端末のはず」(佐野氏)そして、もしLTE対応のiPhoneを ドコモが販売するとなると、ソフトバンクモバイルやauが扱う同機にはない機能が与えられるかもしれないのだ。
「回線の容量やシステムの関係からソフトバンク版やau版では、同機をモバイルWi-Fiルーターとして使えるテザリング機能が封印されています。しか し、LTEに対応したドコモ版iPhoneなら高速、大容量のXi回線を使えるので、他国同様にテザリング解禁となる可能性は十分にあります」(佐野氏) テザリングができれば、iPhone1台でPCやプリンターやゲーム機と無線LAN接続できるわけだから、自宅にインターネット回線を引き込む必要はなく なる。iPhone自体がつながりやすく、通信も速くなる上、自宅のインターネット回線使用料金を浮かせることができる。となると、アップルがLTE対応 の新型iPhoneを発表し、ドコモが同機の取り扱いを始めるという流れを期待しないわけにはいかない。ただ、そうそう事がうまく進まない大人の事情とい うやつがあるようで……。「どうやらアップルはiPhone取り扱い契約を結ぶ見返りとして、ドコモに端末販売数や通信料金設定などで相当厳しい条件を提 示しているらしいんです。それはドコモとして、とうていのめるような内容ではなく、だからこそ両社は具体的交渉に入れないでいるようですね」(前出・石川 氏)ドコモさん! ここはひとつ首を長くして待ちわびる日本のユーザーのため“損して得取る”精神でiPhone導入の決断を!


何分、各社ともトラフィック問題は、モラルの問題でもありますし自分の場合、外出先の緊急時に回線を切っているipadをルーター化したiphoneから回線を拝借したいなと思うくらいなのだがその緊急が本当に緊急なのか???という事…ipadは画面が大きくなって打ち込みや処理は確かに楽は楽なんだが何処かで腰を据えて使用する場合は大抵wifiが繋がってるケースが多いし~。ちなみにテザリングアプリは自分ダウンロードしてません。
iPhone・iPadアプリを毎日紹介します。キタミテレビ
http://www.kitami.tv/
外でインターネットする方法比較
http://www.ne.jp/asahi/category/info/cost/netoutsidelan.html

 

 

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WiFi環境の拡充
現在、上手くはめられて全てソフトバンク契約を余儀なくされているが(笑)iphone4Sに関しては充電の確保の為と(ネットを繋ごうとする時間で消費量が大きい)ipad2と契約の切れているiphone3Gは、3Gで繋がってないので、WiFiの環境が必要となってくるケースが多い。まず自宅や会社には無線LANがついているので問題はないが、屋外の場合、ソフトバンクのフリースポットを利用するしか手はない。

●一般的なiphoneやipadからのWiFiの設定
iphone、ipadの設定からWiFiに入って行きネットワークの選択を見ると無線を拾っていくのでアクセスしたい名前をタップ→パスワードを求められるので、パスワードを入力すると情報を削除するまでずっと記憶するので以後は電波を拾った順に自動アクセスする。



●ソフトバンクWiFiスポット設置マップ http://mb.softbank.jp/mb/service_area/sws/gps/

バンクはさらに以前の“mobilepoint”に加え各種法人向けや自宅向け無線“Fon”ルーターの無料配布に力を入れている(噂のネット回線を横取りして無線に変えちゃうサービス)

各施設のフリースポットは、無料といいながら基本的にはソフトバンクと契約していないと使えない。自分のすでに契約の切れているiphone3Gは自動的に使えないという事だ。しかしこの無料配布のFONは裏に固有のパスワードが明記されてるので契約外でも使える?ハズだ。

●一括設定のダウンロード http://sbwifi.jp/
以前マクドナルドでモバイルポイントに繋いだ時パスワード入れてもあまり上手くいかなかった記憶があったが今は“一括設定”というものがインストール出来て、このアプリを入れておくとソフトバンクの全てのWiFiサービスを自動認識する。


アドレスを入れて→質素なページから(笑)→同意→インストールでデバイス(端末)の一般>プロファイル(下から2番目?)に入ってくる。これはおそらく契約済の端末からしかインストール出来ない。
ipad2の方は、回線の契約を行っているので実際はデータ通信契約番号で電話番号が与えられていてショートメールやマイソフトバンクでのアクセス権限が与えられている。(appleで本体のみ購入する事とバンクでの本体無料の違いがここでやっと解る)

■マイソフトバンクのサイト https://my.softbank.jp/msb/d/top
多分以上のサービスをフルに活用とするとマイソフトバンク一度は入る事になる、まずマイソフトバンクページに入いり左上の電話番号とパスワードを入力し自分のページから使用料金やメールアドレス変更の設定や簡単なグループ分けが出来る。マイソフトバンクのパスワードはアカウントのパスワードとかとごっちゃになるがマイソフトバンクパスワードは初期にメールで送られてきたものが全てでこれだけは確か変更はできなかったハズ。

WiFiのネタは都心だけの話なのかな?ちなみにワタシはバンク信者ではないです(笑)
まー…docomoも含め三つ巴でさらにサービスが向上すればそれでええのですが…

 

 

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iPod2


▲ipadがあれこれそれ?だっけキャンペーンで本体?が無料で月々2千円足らずで手に入った。ちなみに有格者は機種変更もしくは、バンク(←業者はソフトバンクを略す)のiphone新規契約者限定11月末までらしい。
※やはり画面はややイエロー気味。使用しているipadのカバーは“MacGizmo”のもの4点固定型で薄くすっきり収納できディスプレイの保護シールもついて4000円弱。
macgizmoimage01

ネットはパケ放題プランにせずWiFiエリア限定で安く使っているので、
通常●設定>モバイルデータ通信>オフにして3G切っておかないといけない。
事務処理や資料閲覧が主な役割となるのだがipadって意外と重いし、そんなに欲しいとも思ってなかった。
わざわざWiFiエリア探してでipad開くほど仕事人でもないし…(汗)ひとつ間違えば、宅急便屋さんが持ち歩いてる配送管理端末とイメージはそんなに変わらんし。
利点としてはさすがに画面がでかいので、見やく扱い易いのでipadばっか見ていたら今度はiphoneが使いづらくなってくる。同じiOS5でもipad2では充電はそこそこ持つみたいで、
フル充電で使わない時は電源をオフにしてると2~3日持つ感じだ。それとこれまたサイズが大きい関係かmusicの音域はiphoneより広い。(スピーカーは大きい程音域が広がる原理?)
さっそくせこせこiphone4Sからデータを移行し始めたのだが、iphone同士3S→4Sだと、デバイス間でバックアップ→バックアップ復元でほぼ内容の移動はできたのだが
iphoneからipadだと、住所録等のパーソナルデータが上手く移動出来ないようだ…。ipad2はiphoneのデータと互換性がない為同期できません的なメッセージも出てきた
appleのサポセンが購入時から3ヶ月無料になるのでさっそくその旨を聞いてみたのだが、iphone4S-32G→ipad2-16Gなので、メモリ的に収まらずデータが蹴られたのでは?という回答が…本当か????(怒)
ipadで電話はしないから電話番号は必要ないが、メールはするので、最低でもアカウントと全てのメルアドはグループ分けのまま移設したい。
もう一つの方法としてiTunesには基本的なデータを切り分けて同期し移動させる機能が備わっている。前回iphone4Sについて… のバックアップ復元方法よりこっちの方が王道。



■バックアップ方法

iTunesでアドレスブックの同期っていうのがありまして、そこからiPhoneにある連絡先がPCにあるアドレス帳を書き換える仕組みになってます。
まずiTunesとiPhoneをつなげてデバイスを選択しその画面上部の情報を選択する。そしてアドレスブックの連絡先を同期を選択 ->
適用(右下のほうにある)をクリックすると結合するか置き換えをするか聞かれるので【結合】を選択すると見事に移行されます。
注意点としてここで【置換え】を選択するとiPhone上の連絡先がPCのものに置き換わってしまいます。あと、下の方にある「詳細」の「このiPhone上で置き換わる項目」で連絡先のチェックが外れていないと適用のボタンが同期のままで反映されません。その後は適用→【結合】が常にメモリされ確認画面は出てこない。


■バックアップから復元する方法
続けて、移動先のipad2のデバイスを認識させて適用させると標準のアドレスアプリはもちろん。グループ分けをしたGRcontactアプリにも反映されます。その他safariのブックマークもこの手順で移行できます。iSO5については、充電問題のバグ修正がまもなく出るらしいが、よくよく見ているとiSO5のSfariでこの自分のameblo見たらgif動画がうまくサポートされてなくて読み込みで色が補色に変わってしまう。多分、重いgifはプレビュー出来なくなってるんだろう。かと言ってflashは不可なんでどうしたらいいのだろう…。CSS3のMedia Queries(メディアクエリ)を使うしかないのか…。

 

 

 

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iPhone4S

半月遅れで入荷した4S(左)ipad2も白なんで白づくめ。噂通りややイエローがかっている4S画面。&しっかり節電しないとかなり電力を消費してるみたい…

iphone4Sが到着。さっそく旧iphoneのバックアップからバックアップ復元を実行。ややバッテリーのへたった昔のiphoneは音楽専用&WiFi下での通信端末として使おう。
iphone4Sに機種変更する時、ipad2の契約を勧められたのでついでに2年しばりの月額1860円で予約購入する。これは、“なにこれそれキャンペーン”と呼ばれているものiphoneを新規購入、iphone同士の機種変更に適合するキャンペーンと説明していたが…?
AUのお陰でバンクのプランが買い易く設定されてPCはもちろん、ますますappleオンリーLifeになってしまう。本当はキャリアの一つくらいはdocomoかAUにしたいのだが~
実際4Sは、マイナーチェンジの位置付けだろう。appleは昔からG=ジェネレーション=世代の称号にはこだわりが半端ではなかったから。モデルが1世代上がると初期不良が多くなってしまうからそこも悩むところ。なんにしてもiOS 5.0.1 のバッテリー消費改善版に期待します。

【以下機種変更についてのデータの移動方法。】

【iCloud】

■バックアップ方法
iCloud は iOS 5 デバイス上のほとんどの重要なデータを自動的にバックアップします。iPhone、iPad、または iPod touch の「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」でバックアップを有効にすると、デバイスが以下の状態の場合は 1 日 1 回自動的にバックアップが実行されます。
● Wi-Fi 経由でインターネットに接続されている
● 電源に接続されている
● 画面がロックされている
Wi-Fi 経由でインターネットに接続されているときはいつでも、「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」から「今すぐバックアップ」を選択して手動でバックアップできます。


iCloud バックアップの設定

何がバックアップされたかの詳細については、「iCloud:バックアップと復元の概要」を参照してください。

■バックアップから復元する方法
新しい iOS 5 デバイスの設定アシスタントを使う場合は、「iCloud バックアップで復元」を選択し、iCloud のアカウントとパスワードを入力します。バックアップを有効にしている各デバイスの最新の 3 つのバックアップが表示されます。復元に使うバックアップを選択します。

iPhone の設定
デバイスが再起動したら、設定とアカウントが復元されており、購入済みの音楽、TV 番組、App、ブック、カメラロール、およびほかのコンテンツがバックアップによってダウンロードされます。*デバイスで有効にしているアカウントすべてについて、パスワードの入力を求められることがあります。
ダウンロード中の App の下に進行状況バーが表示されます。特定の App の復元を優先するには、そのアイコンをタップします。復元では、以前インストールしてあった App と同じバージョンのものがダウンロードしようとされます。そのバージョンがすでに利用できない場合は、その App の最新バージョンが復元されます。
復元が完了したかどうかを確認するには、「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」に移動します。デバイスを消去した後 (「設定」>「一般」>「リセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」の順に進む)、または新しいデバイスを使用開始した後、設定アシスタントを完了します。新しいデバイスとして設定するか、または既存のバックアップから復元するかを尋ねるメッセージが表示されたら、iCloud バックアップから復元を選択します。次に、Apple ID とパスワードを入力します。

【iTunes】

■バックアップ方法
次の手順で、iOS デバイスのバックアップを iTunes で作成できます。
● iTunes と同期 (iCloud バックアップが有効になっている場合は無効になっています)
● iTunes の「デバイス」の下に表示されている iOS デバイスを右クリック (または「control」キーを押しながらクリック) して、「バックアップ」を選択します。

この手順で、iTunes を使って iOS デバイスを手動でバックアップします。
(1)最新バージョンの iTunes がインストールされているコンピュータに、iOS デバイスを接続します。
(2) iTunes の「デバイス」で iOS デバイスを選択します。
(3)そのデバイスを右クリック (または「control」キーを押しながらクリック) して、「バックアップ」を選択します。
iOS デバイスのバックアップで、設定、カメラロール (または保存された写真)、そのほかの重要なデータを保存します。バックアップで何が保存されたかの詳細については、こちらの記事 を参照してください。

■バックアップから復元する方法
バックアップから情報を復元するには、普段同期を行っているコンピュータに iOS デバイスを接続した後、以下のいずれかの手順を実行します。
●デバイスを右クリック (または「control」キーを押しながらクリック) して、「バックアップから復元」を選択します。
●新しい iPhone の場合、iTunes に接続するとバックアップから復元することを求められます。

これで、全てのアドレスや、ブックマークも移転できるとにかく、元のiphoneからアプリの転送と写真のキープさえしておけば新しいiphoneで吸い上げたいデバイスのバックアップを選択するのみ~appleのサポートの方は、iクラウドよりPCが確実だと言っていた~

【iphone4S関連の記事から】



2011年10月6日 | smartphone |
au版iPhoneにするのは「5」まで待つべき決定的理由とは
「新しいiPhone4sがauから発売!」

このニュースにより、きっと多くの人が希望に胸を躍らせていることでしょう。現ソフトバンクユーザーの中にも「これを機会にauに変更だ!」と考えている方も多いかもしれません。
しかし、ちょっと待ってください!!
ネットに出回っている情報とわたしの今までのモバイルバカ20年の経験と勘から考えるに、今回のau版iPhone4sは「見送り」という結論に達しましたので、その決定的ともいえる理由を以下にシェアしたいと思います。

理由その1:キャリアメールが使えない!
これは現在わたしが所有しているHTCのEVOでも同じだったのですが、auの海外製スマートフォンでは、「ezweb.ne.jp」というドメインのいわゆる「携帯メール」が使えないことがあります。どうやら今回のiPhoneも当初は携帯メールは使えないようです。来年早々には対応するような記事も見かけましたが、携帯メールが使えないのは、 やっぱり心もとないです。アプリによっては「カカオトーク」のように、携帯メールで認証するタイプもありますし、1台しか携帯電話を持たない人には、 ちょっと不便かもしれません。
<訂正>その後の発表で、発売スタート時から、SMS、MMSともに使えるようになる模様です。

理由その2:通信速度が遅い!
iPhoneを使う主な理由は「ネット」を使うことにありますが、どうやら今回に限っては、ソフトバンクのiPhoneの方が通信速度が速いみたいです。孫社長のツイッターにて、以下のようなやりとりが発見されています。
「ソフトバンク版iPhone 4Sでは下り最大14.4Mbps 上り最大5.76Mbpsで、au版iPhone4Sでは下り最大3.1Mbps 上り最大1.8Mbpsなんですか?」という問いに対して、「はい。」と孫さんが答えている姿が目撃されているのです。理論上のスピードなので、実際の体感速度はどうなのかは、わかりませんが、LTEの時代を目前にして、このauの数値はちょっと貧弱に写ります。これならドコモのクロッシィでも買って、iPod touchで繋いでいた方がストレスもなさそうです。


理由その3:実は電波も弱い!
これも現在わたしが所有しているHTCのEVOで確認済みのことなのですが、海外製のスマートフォンは使える周波数帯が制限されています。現在、800MHz帯の再編が行われていて、国際規格と互換性のなかった旧800MHz帯は来年には使えなくなります。新しい800MHz帯は国際 規格とも互換性があるのですが、再編が完了するまでは使える帯域が制限されています。現在auから発売されている機種は海外製スマートフォンを除けば全て 旧800MHz、新800MHz、2100MHzの3つの周波数帯に対応しています。しかし、CDMA2000という通信方式を採用しているau版のiPhone 4sは800MHz帯と1900MHz帯に対応していますが、日本と共通しているのは新800MHz帯だけになります。そのため、新800MHz帯、 2100MHz帯の2つで使えるわけですが、屋内の強さに影響の大きい旧800MHz帯が使えないため、他の機種に比べるとどうしてもエリアは狭くなっているのです。実際に、auのEVOとsoftbankのiPhone4を一緒に持ち歩いていると、iPhone4では電波が入るところでも、auのEVOではダメなところもたくさんありました。旧800MHz帯が使えない海外製au端末の電波は、ソフトバンク以下だと考えていた方がストレスはないかもしれません。さらに、新800MHz帯は再編が完了するまでは帯域幅が制限されていると話もあります。htc EVOは同じ周波数仕様ですが、こちらはデータ通信をWiMAXに逃がすことで不満を和らげていますが、iPhone 4SはWiMAXには対応していないので、全てのトラフィックを3GとWiFiで捌く必要があるので、心配がつきまとうのです。以上の3点の理由から、新しい800MHz帯の再編が完了する来年までは、au版iPhone4sに手を出すべきではないと、わたしは結論付けました。





なぜ iPhone 4S を買わないで、
iPhone 5 の発売を待つべきなのか?

japan.internet.com 10月26日(水)14時1分配信

なぜ iPhone 5 の発売を待つべきなのか?私は iPhone 4S を見損なっていた。以前、私は iPhone 4S は素晴らしいと述べた。これまでに作られた中で最高のスマートフォンになるとも。だが、実際には iPhone 4S は期待外れの製品だった。
そう、私は iPhone 4S にがっかりしている。
もしかしたら、このコラムのタイトルも間違いかもしれない。私は Apple が iPhone 5 で iPhone 4S の問題を正してくれるかどうか、実はかなり懐疑的になっている。iPhone 4S はそれほどまでに私の Apple に対する信頼を揺らがせた。私の iPhone 4S に対しての予測は、過去のアップグレードで Apple が着実に性能を向上させてきたことがベースとなっていた。また、iPad の成功とそれを上回る iPad 2の成功はその裏付けとなった。iPhone 4S は、Apple が2007年にオリジナルの iPhone を出荷開始して以来、最初の失敗作だ。私にとっては、iPhone 4S を所有し続ける理由はたったひとつしかない。Siri だ。Apple のバーチャルアシスタント技術である Siri はまだまだ不完全なものだ。だが、欠点を補ってもあまる魅力にあふれている。残念なことに iPhone 4S の魅力はそれだけだった。iPhone 4S の最大の問題は、10月4日の発表時に Tim Cook 氏が語ったことと現実の製品がずいぶんとかけ離れたものだったというところだ。まずは、それをまとめてみよう。

iPhone 4S のどこが問題なのか?
iPhone 4S は iPhone 4 よりは良い製品になるはずのものだった。仕様からも、新機能リストからもすべての面でiPhone 4 を上回り、さらに動作はより高速で使いやすくなる......はずだった。だが、実際には iPhone 4S は、iPhone 4 よりも使いにくい部分が多い。

1. バッテリー寿命が(極端に)短い
客観的なデータは無いが、「体験的」なデータを紹介したい。iPhone 4S のバッテリーは iPhone 4 の半分程度しかもたない。私の経験では、充電なしでは1日ともたない。これもまた科学的ななデータは無いのだが、バッテリーの問題は主には iOS 5 によるものではないかと思える。私がそう思う理由は、妻が iPhone 4 を iOS 5 にアップグレードした途端、バッテリー寿命が短くなったからだ。この理由のひとつはおそらく Siri だろう。Siri は使用している間は常にロードされ待機状態で動作しており、バッテリーを消費し続けている。
また、「Find My Freinds」と呼ばれる友人や家族に現在地を知らせる機能はコンスタントにネットワークにアクセスしているし、「iMessage」機能もメッセージをチェックするために常時アクセスを必要とする。これらはすべて素晴らしい機能だ。だが、携帯電話の電源をいつもオンにしておけるというのはもっと大事ではないだろうか?バッテリーが切れてしまえばどれも全く利用できないのだから。バッテリー寿命は、iPhone 4S ユーザーの最大の懸念となるだろう。

2. うんざりするようなカメラ
iPhone 4S のカメラは、あらゆる携帯電話に備えられたカメラの中で最高のものになるはずだった。実際、時にはそうだなと思えることもある。だがほとんどの場合はそうではなかった。スペックだけ見れば素晴らしいカメラだ。F2.4の明るいレンズ、800万画素の解像度、高度な自動ホワイトバランス、優れた色精度、そして手ぶれ軽減機 能(編集部注:Apple 日本語サイトの表記にあわせて「手ぶれ軽減」としてあります。Apple 英語サイトでの原文表記では「reduced motion blur(ブラー軽減)」となっています)。この中で、手ぶれ(ブラー)軽減機能は完全な間違いだ。Apple はカメラが画像安定化機能を持っているためにそう言っているのだろうが、実際に使ってみるとこの機能は動作しているとは思えない。よく晴れた日に屋外で動かない被写体を撮影すれば、iPhone 4S は素晴らしい写真を撮ってくれる。だが、少しでも暗い場所で動く被写体を撮影した場合、写真はぶれてしまって削除せざるを得ないだろう。私が試した範囲では、iPhone 4S で撮影した写真はぶれのためにほとんど使い物にならなかった。動画を撮影した場合でも手ぶれ補正が効いているとは思えなかった。
全体的には iPhone 4 のカメラで撮影した方が良い写真が撮れることが多いようだ。

3. iPhone 4S の画面は黄色い
iPhone 4S の画面は、黄色が強調されすぎている。このため、青は緑がかって見えるし、結果として iPhone 4S の画面は見るに堪えないものとなっている。これはブラックモデルのみの問題で、ホワイトモデルで問題ないという人がいた。比較のため、iPhone 4とブラック/ホワイト両モデルの iPhone 4S を並べてみた。ホワイトモデルの画面は若干黄色味がかっている程度だが、ブラックモデルでは黄色過ぎだった。また、明らかに iPhone 4S よりも iPhone 4 の画面の方が美しかった。新しいスマートフォンには退化ではなく進化を期待する。だが、iPhone 4S のブラックモデルでは、画面の品質は退化してると言わざるを得ない。私は、自分のブラックモデルの iPhone 4S をホワイトモデルと交換してもらうつもりだ。

4. 新しいアプリのデザインが安っぽい
Apple はデザインセンスが上品なことで有名なはずだ。iPhone 4S、iPad、iMac、MacBook Air の工業デザインは、どれも息をのむほどに素晴らしい。Apple Store もこの上なく美しくデザインされているし、Apple の web サイト apple.com も素晴らしい。なのになぜ Apple はアプリでは木目調パネルやレザートリムを多用するようになったのだろう?
木目調ブームは、木製の本棚を模した iBooks アプリで始まった。Newsstand アプリもこれに倣った。iOS 5では、レザートリムパネルがブームになっているようだ。iPad で提供された iCal もそうだったし、iOS 5 から提供開始された Find My Friends アプリもそうだ。まるで子供がサマーキャンプでクラフトキットを使って作ったような外見になっている。ブロガーの James Higgs 氏は最新の投稿で、Apple アプリの新しいデザインが「甘ったるく」「Disney っぽく」「悪意が感じられる」と評し、「アプリが稼働するデバイスのシンプルなデザインとは逆行するセンス」であると語る。私には Apple に悪意があるかどうかはわからないが、美的センスはどうかと思っている。

5. iCloud は複雑さと混乱を増やした

勘違いしないで欲しい。私は、すべてがクラウドの方向に向かうことには大賛成だ。iPhone で撮った写真が何の苦もなくクラウドに保存されてくれれば大助かりだ。わたしは、他の人たち同様、めんどうなことが嫌いだから。残念なことに、iCloud は問題を解決する以上に、問題を引き起こしてしまう。少なくとも、iPhone ではそうだ。どこから始めたらいいだろう?そうだ。私は iCloud の問題に Siri を使っているときに気付いた。Siri に私の妻や子供たちを教えたあと、「Tell my wife I'll be 10 minutes late.(妻に10分遅れると伝えてくれ)」
と頼んだ。だが、Siri はこう答えた。「I don't know who your wife is. In fact, I don't know who you are.(あなたの奥さんを存じ上げませんし、そもそもあなたが誰だかわかりません)」これは私が Google の Gmail などのサービスと同期していたため起こった問題だった。Siri に家族や知人を覚えさせるときには、iCloud を通じて同期しなければならなかったのだ。Apple のサービスだけを利用している人には iCloud との同期は問題にはならないだろう。だが、Google のサービスを利用している人には、iCloud との連携は頭痛の種となる。個人的には、iCloud が使い物になるのかどうかにも懐疑的だ。私は先日、iMac 上で Pages アプリを使って何時間もかけてコラムを書いた。だが、私がそれを送信しようとした矢先、Pages アプリが突然消えてなくなった。クラッシュしたとか、動作しなくなったとかではない。ただ、突然消えたのだ。自分が書いたコラムを探してみたがやはり消えていた。iCloud 内にも保存されていなかった。何が言いたいかって?私は、コラムをまた一から書き直さなければいけなかったのだ。これで私は iCloud に懐疑的となった。友人はアドバイスをくれる。もっとちゃんと設定しろと。問題が起きたときのトラブルシューティングも教えてくれた。そうすれば、iClooud は完璧に動作すると。だけど、それは私が望むクラウドではない。私は、クラウドを使うことで楽をしたいのだから。

6.Siri の信頼性がまだ低い

Siri の問題点を指摘する前に、私は Siri が大好きだと言わせて欲しい。Siri は、iPhone 4S の唯一最高の機能で、それだけで iPhone 4S を買うに値するものだ。事実、私の iPhone 4S とのやりとりの80%は Siri を通じたものとなっている。Eメールの送信、カレンダーの確認、天気予報、クッキングタイマーや目覚ましの設定、それにそのときどきに思いついた疑問な ど、すべて Siri に聞いたり頼んだりしている。問題は、Siri は現状、Apple が言うとおりのものだということだ。Apple は、Siri を「未完成のベータ版」だと言った。Siri は自然言語の認識性の高さで有名ではあるが、認識できないケースも多々ある。簡単な質問であっても誤認識することが多いし、理解できても、正しい行動につ ながらないことがある。Siri のもうひとつの問題は、Apple のサーバーがオーバーロードしやすいことだ。時に Siri は、サーバーにつながりませんとだけ答えることがある。

結論

発売開始の朝から iPhone 4S と暮らしてみた結論は、私のようにどうしても Siri を試したいのでなければ買わない方が良いということだ。私は iPhone 4S の失敗自体はそれほど心配していない。それよりも、Apple から連戦連勝をつづけてきたその能力が喪失してしまったのではないか、Apple 製品のデザインとエンジニアリングが正しい方向に向かっているのか、を心配している。おそらくは、Apple にはウォール街の連中を黙らせるために、未完成の状態で出荷する必要があったのだろう。また、未完成のバーチャルアシスタントを主要なセールスポイントとして押し、利用者がこの機能を気に入ってくれるかどうかを試したかったのかもしれない。私はただ、iPhone 5が手放しで誰に対しても勧められる製品になることを願うばかりだ。



Webビジネス 2011年10月26日 10:00
ミイラ取りがミイラになる、Apple サイトの魔力
著者シトラスジャパン株式会社 西野 毅国内

クライアントからサイト改定の依頼があったとき、「好きなサイトはありますか?」と聞くと必ずと言っていいほど出てくるのが、Apple 社のサイト(http://www.apple.com/jp/)です。確かに、すっきりとした最先端のデザイン、というイメージがあります。私自身も新製品が出る度に見ていますが、いつの間にか購入したときのイメージを頭に浮かべながら熱心に見ている自分に気がつくことがあります。催眠術にかかったように、Apple 製品の魅力をいつの間にかインプットされているのです。ある意味、実に危ない(!?)サイトです。そんな Apple 社のサイトは、最先端のデザイン理論を取り込みながら作られています。それを解説していきましょう。

■ 見飽きることのない製品写真

とてもキレイに撮影されている Apple 社の製品写真ですが、基本的にはシンプルなデザインなので、普通はいくらデザインが良くても何枚も見せられると飽きてくるものですが、Apple 社のサイトの写真に限っては見飽きる事がありません。そして、同じような他社の製品サイトと比べてみると一目瞭然ですが、画面内のコンテンツイメージが豊富です。それらのコンテンツがユーザーに何が出来るかを雄弁に語っていて、言葉で説明しなくても意識に刷り込まれていきます。製品写真だけでは、製品がどのようなライフスタイルをもたらすのか伝わりませんが、Apple 社のサイトは、一目で使い方が分かるようなビジュアルを、高いクオリティで画面内に表示しています。言葉で説明しなくても、使用シーンが意識に刷り込まれていく仕掛けの一つと言えます。

■ シェイプアップされたコピー

スマートフォンが普及していく中で重要度が増しているのが、情報のシェイプアップです。言いたいことがたくさんある中から、本当に重要な事を、極限までに絞り込んで表現することで、一撃でユーザーに伝える事ができます。Apple サイトのコピーライティングはまさにその効果があります。さらにハイスペックさを人の感性に訴えて表現することも Apple 社のサイトの特長です。「数字」で訴えるのではなく「それが何をもたらすのか」を魅力的に表現しています。言うのは簡単ですが、制作側としては実現するのは大変難しいものです。強いリーダーシップのある会社だから出来ているのかもしれませんが、日本の企業ではなかなか真似のできない“割り切り”がそこにはあります。サイトの上位階層やページ上部では、難しい言葉を使わずに魅力的な写真とコピーでユーザーを引き込み、下位階層やページ下部に進むにつれて情報を深くする情報設計もしっかり考えられ、それらが実行されています。

■ モバイルファーストという考え方
大きな画面の PC で見ると、ビックリするくらい大きな製品写真と大きなテキストがそこにはあります。クオリティが高いので、見入ってしまいますが、その背景にはモバイルファーストという考え方が流れています。スマートフォンや iPad 用に別のサイトを作るのではなく、まずモバイルでストレスなく閲覧出来るデザインや構成を考えて、ワンソースで PC もスマートフォンも見せるという考え方です。先に述べた、情報の極限までのシェイプアップというのもモバイルファーストで重要なテーマになっています。とはいいながら、iPhone で見ると動きが遅いページがあるのはご愛嬌ですが、このように常に最先端の考え方を率先して実現していく姿勢は素晴らしいと思います。

■ 短い映画のような魅力ある動画
製品の魅力を刷り込まれて、最後にたどり着くのが動画コンテンツ。Apple 社の動画コンテンツは Web で見ることを前提にして、しっかり考慮された構成になっています。ムービーの長さもさることながら、小さな画面で見てもストレスのない画面構成。テンポよく特長を分かりやすく説明して、飽きさせません。その商品がもたらす革新的なライフスタイルを意識に定着させるかのような効果がそこにはあります。インターネットの動画は冗長過ぎるとすぐに離脱してしまいますが、Apple の動画はちょうどいい長さで我々を惹きつけます。

■ いつのまにか買う気になっている
「あ、これあると楽しいかも」とか、「いやウチにはこれが必要だ」なんて、気がつくと買う前提で見てしまっている Apple サイト。製品の魅力、コンテンツの魅力、ビジュアルの魅力、デザインの魅力すべてが高次元でまとまっています。これからの Web のカタチを提示しつづける Apple サイト。常に目が離せないサイトです。

※本記事のオリジナル版 URL:http://citrusjapan.co.jp/eval/07.html


iPhone 4Sのバッテリー寿命問題に悩んでいる人は、これを試そう

TechCrunch Japan 11月1日(火)9時34分配信

iPhone 4Sの発売から17日 ― iOS 5から19日 ― 、まるでアンテナゲートの狂気の再来のように、苦情の波が押し寄せている。Erickが明確に指摘したように、iPhone 4Sは、通話時間8時間、3G回線でのインターネット利用時間「最大6時間」を約束していた。あまりにも多くの人々 ― iPod touchやiPhone非4SでiOS 5を動かしている人を含む ― にとって、それは全く真実ではない。しかし、希望はあるかもしれない。
まず、iOS 5は、法外にバッテリー寿命を縮めるバグを抱えている可能性がある。カレンダーのバグと時間帯のバグだ。カレンダー問題は、まだ今ひとつ明確になっていないが、Appleフォーラムで報じられている。要するに、カレンダーアプリが有効で、通知センターでイベントが「ほぼ定常的に並べ直されている」とiPhoneの命を吸い尽くす。唯一の解決は、残念ながら、通知センターでカレンダーアプリを無効にすることのようだ。
時間帯問題はしかし、解決したらしい(ただし、これも何かを無効化することで)。iDownloadBlogのOliver Haslamは、われわれの多くと同じくiOS 5がiPhoneのバッテリーを食い尽くしていることに気付いた。彼は、[設定]>[位置情報サービス]>[システムサービス](画面の一番下)> [時間帯の設定]で、各種位置情報サービスを無効化したところ、バッテリー寿命が倍になることがわかった。Haslamによると、おそらくiOS 5には、位置情報を更新し、時間帯設定も更新するためにサーバーを四六時中pingするバグがあるらしい。
明確な理由なく不意にバッテリー寿命が縮む時、悪いのは大ていiOS 5の位置情報サービスである。これによってアプリや他のサービスは、ユーザーの位置をずっと頻繁にチェックできるようになるが、多くの場合それは全く必要がない(例えばTapTap Revenge)。[設定]>[位置情報サービス] に行くと、さまざまなアプリがiPhoneの位置情報を使っていることがわかる。一部のアプリを無効化して、他を無効化しないでおくことが可能なのは、理由があるからだ。活用しよう。
[システムサービス]で、必要ないと思われるものを無効にするのもお忘れなく(そう、画面の一番下)。[診断/使用状況]がその範疇に入るだろう。あなたがiPhoneをどこでどう使ったかの情報をAppleに送るためだけのものだから。無効にしたサービスはいずれも、いつでも元に戻せる。害はない。
メールは、ある特定の設定になっている場合は特に、バッテリー寿命を大きく縮める、なぜならメールアプリは、ほぼ常にメールサーバーをpingするよう設定できるからだ。多少でも緑色のバーを縮めない簡単な方法は、アカウント設定を調べて本当に必要なものだけを選ぶことだ。メールの殆どがお得情報や本の新着情報だとしたら、本当に携帯電話にプッシュしてもらう必要があるだろうか。できればプッシュを外し、もしアカウントがそれをサポートしていなければ、更新のタイミングをいじって、最新情報に遅れないか、電話を使えるかの適度なバランスを保とう。
Siriは多くのCPU時間を食うが、私はそれで彼女を消すつもりはない。SiriはiPhone 4Sで最高の機能の一つであり、他の犠牲によって彼女を救うことが可能だ。そして、もちろん基本はこれ:WifiとBluetoothを切り、画面の明るさを下げ、iPhoneを直射日光や熱から遠ざけること。あとそれから、もしあなたのキャリアーがひどくて、どうせまともに電話を使えないという時は、機内モードをオンにするのもいいだろう。そうすれば、必死で基地局を探すのをやめるので、本当に使える場所に行った時にずっと長く使えるはずだ。
結局のところ、この問題に対する応急措置や魔法の解決法というものは存在しない。要は優先順位の問題である。どのアプリ、どの通知、どの位置情報サービスに、あなたのiPhoneを早死にさせる価値があるのか?最終的にはあなたの決断だ。少なくともAppleがiOS 5のアップデートをして、問題のほんのいくつかでも潰すまでは。
(翻訳:Nob Takahashi)



「iPhone4S」電池消耗はソフトの不具合

2011.11.3 15:28

米アップルが10月に日米などで発売したスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4S」の基本ソフト(OS)が原因で、電池が急速に消耗する事例が見つかったことが2日、分かった。複数の米メディアが報じた。アップルは数週間以内にソフトを更新して問題を修正するという。アップルのサポートページなどでは、アイフォーン4Sを購入した利用者から「電池の減り方が早すぎる」といった苦情が相次いでいた。アップルは10月、アイフォーンや多機能端末iPad(アイパッド)などに搭載するOSを刷新していた。(共同)


OS 5.0.1 はバッテリー消費改善、初代 iPad にジェスチャ復活
By Ittousai posted 23 hours ago


アップルが iOS 5.0.1 ベータを開発者向けに公開しました。ビルドは 9A402。10月21日に一般提供された iOS 5 のバグフィックス版にあたり、iPhone のバッテリー消費問題などいくつかの問題を修正します。まずバッテリー駆動時間が短くなる減少は、iOS 5アップデートの提供開始以来、公式サポートフォーラムを含めさまざまな場所で広く報告されていた問題。アップルは問題が存在することは認めているものの、具体的な影響範囲や原因、対処方法などについては情報がありませんでした。5.0.1 の更新点にバグへの対処と記されていることから、少なくとも iOS 5 側に問題があったことは確認されたことになります。
また 初代 iPad のジェスチャー対応 (復活) もユーザーには嬉しい、というより不満を解消する点。4本指以上で掴んでホーム、上にずらしてマルチタスクバー、左右に払って即座にアプリ切り替えというマルチタスクジェスチャーは、用途によりさまざまな持ち方・置き方をする iPad にとって、上下左右どこにもなりうる ホームボタンを探して物理的にカチカチと押すよりもすばやく直感的に操作ができる優れた機能です。が、ベータ段階では初代 iPad でも使えたものが公開版の iOS 5 ではなぜか無効になっていました。
そのほかの変更点は iCloud の書類とデータ同期修正、オーストラリア英語の音声認識改善など。前例からすれば、ベータで大きな問題が見つからないかぎり遅くとも数週程度で一般向けに提供されるはずです。また iOS 5 はデバイス単体でのソフトウェアアップデートに対応するため、今度こそ細かなバグ修正のために数百メガバイトをPCにダウンロードし有線でフルリカバリせずに済むことが期待されます。

 

 

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My DJ with Crossfade開発: Scott Bedwell
どうせ、4Sに替える予定なんで、iphoneをファームアップ&アプリチェックしたりとかあまりインストールしてなかったのですが…(今回のファームアップ誤動作あったようだし)

【PCを変更する場合のアプリの同期注意点】
旧PCのアプリもしくはiphoneから直接インストールしたアプリを消さない為にiphone端末側から新しいPC側に転送します。そしてPC側のライブラリ>アプリで入ってるかを確認これで、もう販売修了もしくは、無償配布なレアアプリはキープされます。


『My DJ with Crossfade』
バージョン:Version 4.2.1
Two new settings:
*Shuffle Songs: This enables you to play My DJ in shuffle or non-shuffle modes.
App Store価格:無料
このタイプのアプリもあれば重宝します。曲の演奏時間を30秒とか任意に設定してサビだけフェードイン、アウトで繋いでくれます。使い方もプレイリストごと選択して指定するだけ直感的で簡単な設定です-しかも無料。

●appleのMy DJ with Crossfadeページ→

 

アンドロイドアプリはやっぱりヤバイみたい。審査が甘いのでかなりの量のウイルスが混在してて、勝手に電話かけられたり盗聴されたりと、こんなスマホ業務用として使えないですよね。
その点iphoneアプリは、大丈夫な様だ。以前問題視されたiTuneでのID、パスワード漏洩も改善されていってて厳しく管理されているみたい。
ただiphone4Sは脆弱性が指摘されていた~4Sを予約してるのだけど~
その影響で出荷が遅れてるのか?for S(steve)ってダブルネーミングもあって今回かなり販売台数も多いみたい。OS的にはジェネーション名が変更されるではなくiphone5を待っていた人も多いハズだけど

 
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